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03/24 院展観賞
03/09 令和6年度北部圏域ネットワーク(医療・介護連携)会議
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院長のブログ

院展観賞

 先日尾道市瀬戸田町にある平山郁夫美術館に行った。丁度3月1日から4月7日まで「再興第109回 院展 静かに滾る想い」と題して特別展示会が開催されていた。美術館に行くのは今回が二度目である。一度目は1997年開館して間もなくの頃訪れたことがあり、およそ1/4世紀振りである。尾道市と言っても瀬戸田町は平成の大合併で一緒になったこともあり、しかも「しまなみ海道」の橋を3つ渡る必要があり中々足が向かなかった。
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 建物の外観は覚えていた。中に入るとロビーがあり廊下がギャラリーとなっていて、ミュウジアムショップの一部となっており平山郁夫氏の絵が飾られており値札も付いていた。
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 第一展示室には彼の5歳から中学校までの幼少期の作品、美術学校在学中〜東京芸術大学で助手をしていた頃の作品が展示されていた。通常は第二展示室には主に「しまなみ海道シリーズ」が展示されており第三展示室は大きな展示室で屏風などの大作の展示がなされているが、今回は院展の絵が第二展示室と第三展示室に飾られていた。
展示室と展示室の間の壁には平山郁夫氏の生い立ちなどが書かれており奥様とのエピソードなども記載されていた。これらを読むと本当に偉大な画家であられたのだと思った。
 第二展示室は主に同人と呼ばれる無鑑査の方々の絵が飾られていた。その中でも特に優秀な作品には内閣総理大臣賞、次に文部科学大臣賞などの作品があった。全ての絵が日本画で有り、油絵と違って私にはなんの抵抗感もなく受け容れられる感じがした。
 日本美術院の会員区分をみると同人になるには大変な努力が必要だとつくづく思った。
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一般人→ 研究会員(1度でも入選した人)→ 院友(3回以上入選した者)→ 特待(4回以上の奨励賞もしくは日本美術院賞(大観賞)の受賞者)→ 招待(2回以上の大観賞もしくは10回以上の奨励賞と大観賞の受賞者)→ 同人(招待者の中から同人の審査によって選ばれた者)となっている。
誰でも成れるわけではなく本当に努力を何年も重ねられて来られた人だけが得られる名誉と地位であろう。
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 第三展示室には同人の方以外の奨励賞を受賞した人、また始めて入選した人などの絵が展示してあった。この方々の絵も素晴らしいのであるが同人の方の絵と比較する何か違った感じを受けた。私自身は批評できるような能力も何もないが、新鮮と言えば新鮮なのだがどこか丸みがないといった印象を受けた。
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 その後ハイビジョン室に入ると賞をいただいた何人かの人達へのインタビューが放映されていてその作品を画く気になった動機とか、どこに苦労をしたのかなどを聞くことが出来た。
今から思えば先にハイビジョン室に入って予備知識を入れてから見学すれば良かったと思った。その後ティーラウンジ喫茶オアシスで「ほっとレモン」を飲んだ。地元特産のレモンを搾ったもので濃厚で本当に美味しかった。
 ところで、この展示会のパンフレットに「静かに滾る想い」という言葉が印刷されていたが「滾る」という漢字が読めない。なんとか想像するために「静かに○○○想い」としてこの展覧会にふさわしい言葉は何だろうかとクイズ形式で色々考えた。浸る、耽る、甦るなど入れてみたが漢字は違う。家内に聞いても解らない。そこで漢字辞書を出してきて総画数14で引いたところ「たぎる 滾る」と出てきた。血がたぎるとか水などがわきかえる、激しく流れる、逆巻くなどの意味である。なるほどまさにピッタリの言葉と思った。
良い1日が過ごせた。

2025年03月24日

令和6年度北部圏域ネットワーク(医療・介護連携)会議

 先日、令和6年度北部圏域ネットワーク(医療・介護連携)会議が開催され出席をした。この中で尾道市高齢者福祉課より『「幸齢社会おのみち」〜住み慣れた地域でげんきでいきいきと安心して暮らすために』と題して尾道市の高齢化状況、「幸齢社会おのみち」の実現に向けた取り組み、在宅医療・介護連携推進事業の取り組みについて説明があった。
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 国は2025年に高齢化率(65歳以上)30%を超えると言っているが尾道市では既に超えており、全市では高齢化率(65歳以上)37.26%で後期高齢化率(75歳以上)は22.30%と報告された。私が属している北部圏域では高齢化率37.9%で尾道市の平均を上回っている、また後期高齢化率は21.96%でかろうじて平均以下である。しかし市中心部と島嶼部ではいずれも大きく平均を上回っていた。
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 意外に思ったのは市中心部の高齢化率が40.22%と進行していることで、中心部は最近空き家が多くなっている。親世代が死んだ後、子供世代は居住環境の良い他都市や郊外に住むことで高齢化率が上がるのだと推察した。
そして令和9年度に後期高齢者数がピークを迎えるが、高齢化率はその後も増え続けるとのこと。いずれ尾道市もほとんどが高齢者になってしまう懸念がある。
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 その後、7グループ別れ、グループワークがあり在宅医療と介護連携における「日常の医療支援」、「入退院支援」、「急変時の対応」、「看取りの」4場面について現在困っていることやその解決のアドバイスなどを議論し各グループごとに発表をした。
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私は歯科医で訪問歯科診療をしているがなかなかこの4場面に出くわすことはない。せいぜい口腔ケアを通じてフレイル予防に参画するとか、義歯が壊れたと連絡あれば出来るだけ早期に訪問して治療をする程度で看取りなどの場面に出くわしたことはない。しかしケアマネジャーやヘルパー、かかりつけ医師などには様々な問題があって大変だと感じた。そして一番の問題は家族間のつながりが希薄になっておりその調整が大変だとの意見が多く聞かれた。
市から配布された資料によるとこれからは「ヤングケアラーの問題」、「8050問題」などがクローズアップしてくると記載されていた。
「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うような家事や家族の世話、介護などを日常的に行っている18歳未満の子どものことを言います。ヤングケアラーの中には、勉強時間や睡眠が十分にとれないなどの悩みをかかえ、不登校や学校を休みがちになる子どももいます。友人と遊んだり誰にも相談することもできず、そのまま、進学や希望する就職をあきらめるなど、子どもの夢を持った将来が失われていきます。
 令和2年度の厚生労働省の調査では、調査に参加した中学生の45.6% 全日制高校の49.8%にヤングケアラーが「いる」という結果になっています。また同調査では、「家族の中にあなたがお世話をしているひとはいますか」という質問に「いる」と答えた中学2年生は5.7%にのぼりました。これは回答した中学2年生の17人に1人がヤングケアラーだったと言うことになります。
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 また「8050問題」についても記載があったが、私はこの言葉を全く知らなかった。
「8050問題」とは  高齢の親とひきこもり状態等にある子が同居している世帯等で発生している問題で、80 代の高齢となった親が50代の子の生活を支えるため、経済的・精神的にも行き詰り、社会的孤立につながる可能性が高いとされる。この引きこもりの世代はバブル崩壊後の就職難にあった就職氷河期世代である。年齢的にはまさに私と息子達との関係になるが今のところ我が家では8050問題は発生しないと思われる。
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 会議終了後に尾道市地域包括ケア連絡協議会が製作した「フレイル予防 人生100年!! いつまでも元気でおりましょうや」というポスターを待合室に掲示して欲しいと手渡された。
 そのポスターには私の診療室近くの中野地区にお住まいの104歳の石井哲代様が載っていた。彼女は小学校の教員として働き退職後は民生委員として地域のために尽くしてきました。83歳で夫を見送ってからは、姪や近所の人たちと助け合い、笑いながら過ごされているこのあたりでは有名人です。
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なお現在、彼女のドキメンタリー映画「104歳、哲代さんのひとり暮らし」が尾道シネマで上映されている、予告編など彼女に関するYouTubeなども多数あるようです。本当に人生100年時代、皆が笑いながら哲代さんのような生き方が出来れば日本国もおおいに変わるのでは無いでしょうか?

2025年03月09日

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