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11/10 秋の農作業総括
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院長のブログ

秋の農作業総括

 先日11月7日は立冬であった。例年この時期には秋の農作業が終わる。今年は夏場が暑くて猛暑、しかも秋もかなり暑い日が続いたがやっと立冬の朝の最低気温が一桁となった。そせいか今年は作物の収穫に異変が生じた。
 10月13日(さつまいも記念日・・・九里四里うまい十三里に掛けて)さつま芋「紅はるか」を収穫したが、芋の数は少なくしかもころっとした芋の形ではなくゴボウのように細い物が多かった。ツル返しを1回しただけでどうやら「葉ばかりさん」になったようだ。
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 そして18日に次郎柿を収穫したが今年はたったの20個しか実がならなくて、お礼柿として1個を残し19個を収穫。多いいときはコンテナ5箱ほどとれたこともあったが、少なくとも150個ほどは毎年取れていたのに、今年が裏作だとしても、あまりにも少ないのに驚く。夏の暑さが異常で、しかも私があまり水やりをしなかったせいなのかも知れない。
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例年サツマイモと柿は沖縄の孫達に送るのだがそれも出来ず、かろうじて尾道の孫に少しお裾分けが出来た。来年は少し考えなくてはならない。
 ただ5月に植えたナスは毎年7月の終わり頃一度枝切りをして秋ナスを待つがそれも10月の終わりには手じまいをする。しかし今年は暑さが続いたせいか立冬の今でもかなりの実をつけていて食卓を楽しませてくれている。でもそろそろ実の生長が止まるのかあまり大きくならなくなった。
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 ところでタマネギを毎年この時期に植えるが、例年9月に中生のタマネギ「まどか」の種をまき苗を育てて植えている。今年も9月21日に苗床2個を造り、深さ5ミリで一筋35〜40粒、筋間10pで三筋の苗床を2個造り、水をまきその上を新聞紙で覆いをしてその上に水を掛けて育てていく。ところが今年植えて2日目に新聞紙をはぐると何と植えたタマネギの種を蟻がせっせと運んでいる。どうしようもないのでそのままにしていたら385個種を植えたのだが芽を出し育ったのは46本であった。蟻が種を盗むなんて想像もしていなかった。来年は何か対策を立てなくてはならない。
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そして10月31日に46本を植えたがたまねぎ用に予定した畑が半分残っているので種屋に行き早生品種50本を買ってきて11月3日に植えた。水やりをしたりして現在根は活着しているようだ。
 大根がまもなく収穫の時期を迎えるが、これも9月1日に耕耘機を掛けて畑を耕し牛糞堆肥半袋、こだわり健肥1袋や石灰、米ぬか少々を入れて畑作りをし、15日に種の植え付けをする。一畝二列で株間30p一穴4粒を蒔き、二畝作った。
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9月18日には早いところで芽がではじめる。9月21日にチョウチョなどの食害から守るためトンネルを設置する。9月26日現在で10カ所ほど芽が出てないところがあったので再度その部分に種を植える。水やりは欠かさないようにした。29日に一部間引きを行う。10月30日に大根畑のトンネルを取り外す。最初の大根は直径3センチくらいになっていた。11月17日頃には一部収穫可能であろう。
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 そのほか11月2日に患者様からサニーレタスの苗をいただいたので3日タマネギと同時に植えた。どうやら根は着いた感じがする。また家内がほうれん草とシュンギクの種を買ってきたのでやはり3日に植えた。今日現在シュンギクは芽が出始めている。
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 11月7日には6月2日に植えたショウガを収穫した。ここ3年ほど同じ場所に植えたせいか少し小さいものもあった。来年は植える場所を変更してみよう。
11月4日に梅の枝を剪定した。素人なのでどこを選定して良いのか、どの程度選定して良いのか解らずインターネットで調べて見よう見まねでやってみた。
今後はオクラ、モロヘイヤ、茄子の手じまいをすれば大方の農作業は終わり、春先のジャガイモの植え付けまで体が空く。いわば趣味でやっているがそれでも農作業から解放されるとほっとする。

2024年11月10日

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