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6月8日に2年振りに三原医師会病院でPET―CT検査を受けたがその結果が6月19日に郵送されてきた。大丈夫だったかなと思いながら開封した。所見を観たが異常なしでA判定であった。胸をなで下ろすと同時にほっとした自分がいた。 そして翌20日に尾道市歯科医師会から会員のN先生(68歳)が亡くなられたという訃報が届く。これもビックリである。死というものには、順番がない。私も尾道市歯科医師会では今や上から4番目の年齢に達しているが、死だけは年齢の順番では無いようである。 なんとか元気で長生きをしようと思っているが、今月6日の朝、ウォーキングをしていて丁度吉和漁業組合の前を歩いているとき、右足が縁石か何かに引っ掛かったのかクニャッとなった瞬間ふくらはぎに激痛が走りその場にうずくまる。丁度寝ていて足がつる「こむら返り」があるが、その痛みよりもさらに数倍も痛く感じた。ウォーキングを中止して右足を引きずりながら帰り、湿布薬を貼り、サポーターをして出勤。仕事中も足を引きずり、椅子から立ち上がるのもヤッコラサである、自己診断で「肉離れ」では無いかと考えた。とりあえず湿布薬と痛み止めを飲んで様子を見ることとして医者には掛からなかった。足そのものはかなり腫れたが、5日くらいすると痛みはかなり減少してきた。しかし腫れはあまり引かない。また足首に内出血があるのが確認できた。17日になると歩き方もほぼ元通りになったのでウォーキングを開始した。サポーターは今でも使っている。 昨年11月には転倒して右の小指を脱臼し、手首も痛めたが今は何とか仕事に支障は出てない。 ところで「フレール」という言葉がある。これは身体的虚弱などを表す言葉だがその判定には「運動機能の低下・障害」が入っている。これがすすむと要介護状態になるのだが私もそろそろフレールになる手前まで来ているのかもしれない。介護状態になる原因は日本人では脳神経疾患が一番だが転倒などによる骨折は4番目に位置している。くわばらくわばら。「儚い人生」と雖もなんとか「花咲く人生」にしたいと思い気をつけてウォーキングをしている今日この頃である。
2023年06月22日
4月23日に苗屋で「節成りキュウリキュウリ 『なるなる』」を6苗購入して植えた。今までに2本程収穫したのだが、一昨日6月9日に畑に行くと植えたキュウリに異変が見つかる。馬鹿でかい大きな黄色花が咲いており花の根元になんとカボチャの実がついていてビックリポンである。まちがつてカボチャの苗を購入したのかと思い、根元を見るとツルがいくつかに分かれていてそのうち一個のツルにカボチャがなっていた。 ほかのキュウリも見たところさらに一本同じようにカボチャがついているものがあった。キュウリの商品名札に「うどんこ耐病」と書いてあったが、今年はうどんこ病や、ベト病がひどくずいぶん葉っぱがだめになって枯れている。看板に偽りありと思った。初めてこのようなキュウリをみた。新種では無いかと思った。 ちょうど家内が苗屋にサツマイモの苗を注文しに行って状況を話すと、あのキュウリの苗は「ナント種苗株式会社」の製品で、異なる2つの近交系(キュウリとカボチャ)を交配したもので、そのためキュウリの元気が無いときカボチャの性質が現れやすいとの説明であった。ただしできたカボチャの味は良くないのだとか。 おそらく、うどんこ病やベト病で葉っぱがやられ弱ったところに追肥などを私が怠ったためにこのような状況になったのでは無いだろうか?もう少しお世話をしなさいとの神様の啓示では無いのだろうか。それにしても茄子は接ぎ木苗だと知っていたが、キュウリにもこのような細工があると知って一つ賢くなった。 キュウリと同じ日に植えた茄子、トマト、シシトウ、は順調に育っている。ただしピーマンは2株のうち一株は先端の新芽が何者かに食べられ成長が止まっているようだ。 また実生のトマトも結構大きくなってしっかり実をつけだしている。楽しみだ。
ところで最近の農作業ついて書くと昨年9月20日に種蒔きして11月3日に苗を植えつけたタマネギを5月21日に収穫した。出来具合はまま良かった。そして今年3月12日に作付けしたジャガイモを6月4日に収穫。少し玉は小振りであったがまあまあであった。 いずれも少しばかりではあるが従業員の皆さんにお裾分けができた。 そして6月9日診療が終わってからサツマイモ「紅はるか」を植え付けた。作業終了時あたは暗くなっていた。 これから1週間から10日くらいサツマイモが根付くまで水やりをしなくてはならないな。秋の収穫が楽しみである・
2023年06月12日