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03/07 春の訪れ
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コロナワクチン接種間近に迫る

 2月17日政府はワクチン接種を医療従事者から開始した。1月の終わりに広島県歯科医師会からワクチン接種の申し込みが来た。ワクチンの安全性は大丈夫かという不安があったが、まもなく74歳を迎える高齢者であり、来年あたり海外旅行が可能になったときワクチン接種の有無が条件となる可能性もあり申し込んだ。また2月12日には尾道市医師会より何処の施設で摂取したいか申し込み用紙がFAXで届いたので3カ所を希望して出した。
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 現在県内でも医療従事への摂取が始まっているが尾道ではその様子はない。そんな中、広島県歯科医師会から接種券付き予診票が数日前に送られてきた。その中に厚労省の「医療従事者等の方へ 新型コロナワクチン接種のお知らせ」とファイザー社の「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」も同封されていた。
 ファイザー社の説明書の中に「今回接種する新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社製のワクチン)の特徴」という記述があった。『本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンであり、SARS-Co-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤です。本剤接種によりmRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が生産され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-Co-2による感染症の予防が出来ると考えられています。』とある。
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このことは大変重要なことでヒトの体の中でDNA遺伝子組み換えを行いウイルスの一部(スパイクタンパク質)をつくることである。
従来のワクチン、例えばインフルエンザワクチンは鶏の卵にウイルスを注入し卵の中でウイルスを培養し不活化あるいは弱毒化したものをヒトに接種している。ヒトが自分の身体の中でウイルスの一部をつくることはなかった。人類史上初めての試みである。
 またワクチン接種による主な副反応は、『注射部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛、発熱などがあり、まれに起こる重大な副反応としてショックやアナフィラキシーがある』と書いてある。
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 しかしこれらは接種したときだけの話であり、怖いのは数年後、10年後に起こるかもしれない長期の副反応につては何も記されていない。開発されて1年ほどしか経て無く長期の経過が観察されていない。そのため注入されたmRNAが将来変異し、予想もしないDNAの組み替えが起きた場合ヒトの身体がどのようになるのか、どのような障害が出て来るのかは判らない。だから妊婦、または妊娠している可能性のある人は接種前に医師に相談するように注意書きががある。さらに16歳以下は接種対象にはなっていない。政府は何故16歳以下にワクチン接種をしないのか説明はない。
 ネット上では遺伝子組み換えをした6本足の鶏などの写真が見つかる。ひょっとしたら遺伝子組み換えが起きるかも知れない話はほとんどTVや新聞には出てこない。情報統制され触れさせないようにしているのかもしれない。私は高齢者で先もそんなに長くはないし生殖能力も無い為、子孫に悪影響を及ぼす事はない。
 ところでワクチン接種を開始したが最初なかなか供給が進まなかったが、最近見通しが出てきたようだ。しかしEUでは域内のワクチン確保を優先するため、EU域内で製造したワクチンは他国に輸出しないとしてオーストラリアへの輸出がストップしたというニュースが流れた。そんな中、我が国はEU域内のベルギーから輸入しているが、なんとか確保できそうなのは日本政府の努力なのかもしれない。しかしうがった見方をすれば法外な値段をふっかけられ日本政府はそれを呑んだのかもしれない。またコロナの治療薬としてノーベル賞の大村智先生が開発した「イベルメクチン」が有効であるとのデーターがあり(効かないというデーターもある)治療薬としての認可を申請しているが、厚生省は認可を遅らせているとの情報もある。もし本当に有効であればワクチン接種をしないで感染した場合治療できる。そうなるとワクチンは必要なくなり、欧米のワクチン製造会社は利益を失うため日本に圧力をかけ承認をさせないようにしているのかも?その代償としてワクチン供給をしてくれているのかもしれない。世の中、特に国際関係は色々裏が有るらしく凡人たる私にはよく判らない。いずれにしてもコロナが早く終息することを願うばかりである。

2021年03月18日

春の訪れ

 今年の冬はことのほか寒かった。霜は毎日のように降りていたが1月12日には何年ぶりかに雪も積もった。また毎朝7時には歯科医院に出勤しているが、車の運転パネルに外気温マイナス7℃と表示される日もあった。そのように今年は特に寒かったのか駐車場脇に植えてあるキンカンが黄色に色づいてきてそろそろ食べようかと思っていたのだが寒さのためキンカンの実は凍みて全滅であった。キンカンを植えて20年くらいになるが初めての経験である。
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 そんな中、昨年秋に南高梅の小さな苗を購入し畑の片隅に植えていた。それが2月の半ばに白い花を咲かせそろそろ春だよと知らせてくれていた。そして3月になると庭の片隅で色々の花が咲き出した。
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 ところで昨年秋に大根、人参、春菊、タマネギ、ゴボウを植えたが、大根は12月頃から少しずつ収穫をしておよそ60本を2月23日にまでに収穫出来た。従業員・息子・ご近所様にお裾分けをした。春菊は少し収穫したが今年の冬の寒さでほとんどやられて枯れてしまう。人参は大分葉っぱがやられたが2月の前半から息を吹き返してきて、何とか収穫できた。写真はさいごに収穫した大根と人参である。
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いま畑にはゴボウとタマネギが残っている。ゴボウは1月半ばには葉っぱが全て枯れてしまいもう駄目かと思ったが最近新たな葉が出てきて復活している。5月後半には収穫できるかも知れない。タマネギは枯れもしないで元気な濃い緑色をして元気に成長を続けている。
 段々暖かくなってくるとそろそろ農作業を開始しなくてはと、うずうずしてくる。そして2月後半から畑の草を取り開始し、その草を干して枯らした後、野焼きしてその灰を畑に戻す。最も歯科医師としての仕事をしながら畑となるとどうしても日曜日や休診日しか出来ない。その日が晴れていれば最高だが、雨でも降ればさっぱり。昔の人は「晴耕雨読」と言っていたがまさにそのような感じである。何とか休診日の3月4日は、日中雨は降らないとの天気予報に従って肥料を購入してきて耕運機で耕し準備をした。
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 ところでじゃが芋、キュウリ、トマト、ナス、ピーマンは連作を嫌うので昨年植えた場所には植えられない。狭い畑なのでどこに何を植えるか頭を悩ます。じゃが芋は昨年のサツマイモの植えてあったところ、キュウリ、トマトは落花生の後に植えることにした。写真では通路の右側にあたる。これで今月半ばにはじゃが芋の作付が出来る。
 いよいよ春本番、順次色々の物を植えていかなくてはならないが、育てる途中の水まき、草取り、脇芽の切除、無農薬のため頻繁な除虫など世話は大変だが収穫時の楽しみを想いながら頑張ってみよう。

2021年03月07日

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