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「泣かすな! シンゾウ!」

 先日、尾道市市民病院に行ったところ、夜間受付前の廊下の壁に「ハットリシンゾウ」君のイラストのあるポスターが貼ってあった。「泣かすな! シンゾウ!」一瞬どきっとするキャッチフレーズである。
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と言うのも1年以上、毎日・毎日TVニュースやワイドショウなどで「もり・かけ」問題を放映している。一瞬キャッチフレーズは「泣かすな! 晋三!」のことかと思った。
 よく見るとポスターの下に「日本循環器学会」と書いてあり『あなたの心臓は泣いていませんか。 “心不全”とは、心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気です。 若い世代の発症が増えています。』と有った。
 心臓はストレスでも大いに弱ってくる。それで無くても首相の地位にある安倍晋三氏にとって日本を取り巻く世界情勢は厳しく、こちらが正しいことをしていても騙される駆け引きの中で日本国の舵取りをしていくだけでもストレスであろう。
「もり・かけ」問題で毎日、野党の追求やマスコミ報道に晒される安倍首相のストレスは常人には考えられないほどのものになっているのでは無いだろうか。まさに心不全が起きても不思議では無いと思われる。私なら直ぐにノイローゼになってしまうであろう。
 一般的に考えると安倍首相を退陣に追い込んでも次の首相はやはり自民党から出てくるであろうし、そんなに行政が変わるとも思えない。私などは「もういい加減したら」、「飽きてしまった」と思うが、野党やマスコミはいっこうにやめる気配が無い。
 どうやら野党やマスコミにとって安倍首相が「首相の座」にいること自体、何か隠された不都合な真実が有り、その不都合さを隠して追求や、報道しているのでは無いかと疑ってしまう。
 またその追求を観ているとこれは安倍首相に対する執拗ないじめなのでは無いのかと勘ぐってしまう。この状況を小・中・高の生徒さんが見ていると思うが、まねをして学校で執拗ないじめを引き起こさなければよいのではと憂いてしまう。安倍首相が心臓を壊さないでなんとか解決の道があれば良いのだが。
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 ところで話は変わるが畑の野菜も少し大きくなってきた。じゃがいもや、タマネギが来月になれば収穫できるのではないかと思う。しかし草がだんだん生えてきてそろそろ草取りをしなくてはいけないのかと思う。
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畑の周りには草花が咲き出した。花を観るだけで心が優しくなる。

2018年05月24日

GW後半

 例年GWの連休には沖縄の長男一家が里帰りするのが恒例であったが、3月末に家内と2人で会いに行ったこともあり、今年はやってこなかった。4連休と何時もより少し長い休日であったがどこにも出かけないで過ごした。連休前に畑の準備をしていたので予定通りキュウリ、なす、ピーマン、トマト、サツマイモの苗を植えた、そしてショウガと里芋を植え、更にトウモロコシ、オクラ、人参、ゴボウの種を植えた。ほぼ畑が埋まった。
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 ところで私は昭和22年3月生まれで有り、日本国憲法と同じ年齢である。5月3日の夜NHK番組で憲法についての各党の討論会などが行われていたので視た。とりわけ最近憲法改正についての話題が騒がしく興味深く聴いた。
71年間も改正されないでいる憲法は世界中で日本国だけだとか。与党はいくつかの項目について改正を訴えていたが野党の中には憲法改正はまかり成らんと行った主張をする政党も有った。今迄もTVのニュースなどで「憲法改正絶対反対・憲法を守ろう」と唱えている市民団体なども有る。
 しかし憲法第96条には「この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。」と書いてある。
 憲法改正反対の人たちはこの96条を認めないのであろうか。護憲の人達は憲法を守ると言いながら、憲法を否定しているのであろうか。少なくとも憲法改正は賛成だが、この条文の改正は反対というのであれば私は理解できるのだが。いずれ国民の間でも憲法改正については議論が盛り上がるのであろう。
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 今年の2月にユーキャンが発売した「太平洋戦争」というDVD 10巻を2日間かけて観た。総合監修には半藤一利氏が当たっている。第1巻「太平洋戦争への道」から始まり第10巻「沖縄、そして敗戦」まで全部で10時間超のボリュウムが有った。
感想として、何故戦争をしなければいけなかったのか? 最近発売された「フーバー大統領の回想録」に書かれているルーズベルト大統領の作為等についての言及は無く、すべて日本が悪いという史観で編集されていた。ただ言えることはあまりにも日本軍が無謀な作戦を重ね、武器弾薬が尽き、ただ切り込み突撃を繰り返し玉砕する、これほど兵士の命が軽んじられていることも無い。
また戦争には美学は無く、悲惨さと悲しみ憤り、何と言葉を重ねて良いか判らない。戦後73年にならんとするがこの間戦争を経験しなかったことに幸せを感じる。
 DVDを観て戦争をすることは良くない、自明の理であると改めて思った。しかし5月3日のNHKの討論やTVニュースでよく市民団体の人たちが「憲法9条があったから戦争をしなくて済んだ」・「自衛隊は違憲だ」という考えには少し違和感がある。
例えばその人達は、自分は他人の家に泥棒に入らないのだからと言って外出される時、自宅に鍵をかけないで外出されるのであろうか? 
またその人達は人と争う事はしないと決めているので、もしも強盗が家に入って来たとしても強盗のなすがままに抵抗もしないで傷つけられたりするのであろうか?
鍵をかけることはいわば自衛隊を保有し自国を守る事であり、強盗が入って来た時抵抗するのは自衛権の発動に当たるのではないだろうか?
また日米安全保障条約についても、我家に置き換えてみると、外出時自宅に鍵をかけ(自衛隊)、さらにALSOK(日米安保)をセットするのはいわば2重の安全で何かあったときに役に立つと思っている。
 このGW後半、尾道から一歩も出ないでなんとなく4日間が終わろうとしている。

2018年05月06日

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